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CSR活動紹介

 

株式会社No.1のCSRに関する取組みをご紹介します。

障がい者雇用

株式会社No.1は、経営理念に基づき、障がい者雇用の雇用拡大に取り組んでいます。現在7名の雇用となっており、引き続き障がい者が働きやすい環境の整備に取り組みます

取組の経緯

以前より社会的責任として障害者雇用に関しての取組みを積極的に行いたいと考えていました。 しかしながら、受け入れのための社内整備や採用、定着支援など、会社担当者だけでは、不安な面が多々あり、具体的な取組を進める上で、総合的なサポートを得るため、地域の支援機関からの支援とともに東京都のオーダーメイド型障害者雇用サポート事業を活用することとしました。

取組内容

  • ステップ1 取組スケジュールの確認と定期的な支援会議の実施
    以前より、支援を受けていた江東区障害者就労・生活支援センターの田中所長(以下「田中所長」という。)から 東京都の直井支援員(以下「直井支援員」という。)の紹介をうけ、具体的な取組スケジュールに関して相談することとした。
    障害者の雇用を進めたいと考えていた職場は、オフィス用中古コピー機等のメンテナンス業務とメンテナンス対象の在庫管理等を行っている江東区内の物流管理センターであることを、直井支援員に相談。
    田中所長を含めた3者での支援会議を定期的に行い、着実に進めることを直井支援員から提案があり、了承した。
    雇用を考えている職場が概ね確定していることから、取組の流れとしては、
    支援機関と障害者本人向け職場見学 → 職場体験実習の実施 → トライアル雇用 とすることとした。
  • ステップ2 就労支援機関向け職場見学会の実施
    障害者雇用を想定している職場環境と仕事の内容を支援者に理解してもらうため、職場見学を実施した。 参加者は、江東区障害者就労・生活支援センター、東京都からは直井支援員他1名の計4名であった。
    見学会当日においては、物流センターの畑部長と小谷センター長が対応、仕事内容については、小谷センター長と先輩職員が説明を行った。
  • ステップ3 職場体験実習の募集と実施
    職場見学後、江東区障害者就労・生活支援センターの登録者1名と江東区内の就労移行及びB型事業所から各1名の計2名(いずれも精神障害者)の職場体験実習への申込みがあった。
    職場体験実習終了時点で、実習の振り返りを行ったところ、1名から、「自信が持てない」との感触であった。
  • ステップ4 求人の提出、選考、トライアル雇用へ
    職場体験実習を実施し、雇用できる可能性が確認できたことより求人募集をすることとした。
    求人募集にあたっては、直井支援員のアドバイス等もあり、トライアル雇用制度を活用することとし、事務手続き等についてもスムーズに進めることが出来た。
    トライアル雇用に進むべく、求人募集を行ったところ、職場体験実習実施者の江東区障害者就労・生活支援センター登録障害者のTさんからの応募があり、採用を決めた。
    なお、Tさんについては、職場体験実習中より「やりがいを感じている。日々充実している」などの前向きな声も聞かれ、職場にも少しづつ慣れていく様子がみられた。
    採用後においては、江東区障害者就労・生活支援センターのスタッフと直井支援員の定期的な訪問による 定着支援を受け入れた。
  • ステップ5 次の雇用への取組み
    職場体験実習を2名受け入れたが、十分に2名以上の新規雇用が可能と現場担当者の小谷センター長からも報告があり、Tさんの雇用から間をあけず、新規雇用に関する取組みを進めることとした。
    現場の小谷センター長からは、複数人の障害者雇用については、実習等の体験から自信がついたこと、むしろ、間をあけず「同期入社としての心のつながりを大事にしたい」と雇用に前向きな声が聞かれた。
  • ステップ6 広域な募集への取組み
    直井支援員と田中所長と今後の取組についての打合せを行っていく中、職場体験実習の募集範囲を江東区に限定せず、近隣区である墨田区も含め募集することとした。
    2人目の雇用のため、直井支援員、田中所長、地域活動支援センター ロータス(以下「ロータス」という。)の高井さん、すみだ障害者就労支援総合センターの渡辺室長の訪問をうけ、取組みに関する支援会議を実施し、職場体験実習の実施時期等について打合せを行った。
  • ステップ7 二人目の新規雇用のための職場体験実習の実施
    江東区、墨田区内の支援機関を通じ、職場体験実習の参加を募ったところ、江東区の支援機関ロータス他 1機関よりそれぞれ1名、墨田区の支援機関であるすみだ障害者就労支援総合センター就労移行支援ゆめたまごすみだ(以下「ゆめたまごすみだ」という。)から1名の計3名の応募があった。
    二人目の雇用の取組み期間中においても、一人目のトライアル雇用中のTさんに対する田中所長と直井支援員の定期的な訪問による定着支援によりトライアル雇用も順調に進んでいった。
  • ステップ8 職場体験実習の実施結果と振り返り
    職場体験実習を実施したところ、1名(精神障害者)の方が実習一日出勤後の辞退があり、2名(精神障 害者1名、知的障害者1名)が最終日まで実習を実施することができた。
    職場体験実習最終日に、直井支援員、ロータスの高井さん、ゆめたまごすみだの諸星さんと実習の振り返りを行い安定して実習を実施できたこと、複数名の雇用についても作業工程や仕事量から可能であることを確認できた。
  • ステップ9 本社における支援会議の実施
    直井支援員、田中所長、ロータスの高井さん、ゆめたまごすみだの諸星さんと本社において実習結果の報告と今後の取り組み予定について打合せを行った。
    現場の小谷センター長からも2名とも安定して実習ができたと報告があったことより、次にトライアル雇用に進むこととした。
    トライアル雇用及び助成金等の手続については、ハローワークに確認し、求人手続後選考を行うこととした。
    求人募集に対して、職場体験実習を行った2名からの応募があり、選考の結果、採用することとした。
  • ステップ10 新規雇用3名への定着支援と次の新規雇用への取組み
    先に雇用がスタートしたTさんを含め3名の新規雇用者と職場の上司である小谷センター長、先輩社員の福井さんとのチームワークもよく、安定して雇用できている。
    今回の新規雇用の3名と従来から雇用1名の障害者を合わせて4名、さらに追加で新規雇用を進める方針であることから、更に障害者雇用に関する理解を深めたいと考えていたところ、直井支援員から、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構で実施している「障害者職業生活相談員講習」の案内があり、現場担当者である小谷センター長が参加し、障害者雇用全般に関する理解をすることが出来た。

物流センターの従業員の皆様

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