有事も平時も日本の中小企業の一番の力となる
企業市民の一員として、事業活動を通じて日本の抱える課題解決、地域社会への貢献に向けて、オフィス防災事業をはじめとする様々な事業活動を開始しております。
豊かな社会の実現と、その持続的発展のため、多様性を活かし積極的に社会貢献活動を推進してまいります。
オフィス防災事業

四季の自然豊かな日本は、一方で「災害大国」という事情も抱えています。このことを踏まえ、2022年に当社はオフィス防災事業を立ち上げました。
被災した企業にとっては、従業員の安全確保はもちろんのこと、短期間での事業再開は命題です。
また被災時は地域コミュニティでの連携も大切です。緊急時にもつながりやすい防災携帯である「ハザードトーク」、非常時でもすぐ事業活動を開始するための「防災パック」等、当社では、「有事も平時も」のコンセプトのもと、日常の事業活動でも利用可能でかつ被災時に事業再開に向けて有益な商品・サービスを提供します。今まで失っていた可能性の高い情報や事業機会を、DXを活用することで維持することへ取り組んでまいります。
障がい者雇用
地域社会への貢献として、子会社のオフィスアルファで障がい者雇用をご本人のご希望に合わせた雇用形態で行うとともに、就労継続支援事業所の指定登録を目指します。障がいのある方が笑顔でのびのびと働ける社会づくりと、未来に不安を抱える保護者のみなさまの支援をしていきます。
社会貢献活動

子会社のアレクソン社が製造するウイルスの活性化を抑えるオゾン除菌消臭器「AOZ1000」を医療・介護及び教育機関へ無償提供しました。



子供救済自販機プロジェクトへの参加
若者達救済の活動をしている特定非営利活動法人 若者メンタルサポート協会等が行う「子供救済自販機プロジェクト」へ参加し、社内に設置している自動販売機の売上から一部の寄付を行っております。
シェアする防災セットの導入

ファシル株式会社が提供する「シェアする防災セット」を当社の社用車約100台に搭載しております。災害時にドライバーや周りの人々に防災用品を配付することで、誰一人取り残さず防災をシェアいたします。